多摩大学と京王観光株式会社の「観光に関する発表会2022」を開催
多摩大学と京王観光株式会社の「観光に関する発表会2022」を開催
3月2日(木)パルテノン多摩(東京都多摩市)にて多摩大学と「観光に関する発表会 2022」を
実施致しました。
2020年度から始まった同発表会は、今年度で3回目を迎え、多摩大学の観光まちづくりに関する
研究成果を共有することで社会の課題解決の一助とすることを目的として開催されました。
弊社からは、取締役社長 竹内健、常務取締役 志賀英介、旅行事業部長 岡部政志、旅行事業部
副事業部長 及川源彦、旅行事業部副部長 谷健之、戦略プロモーション室マネージャー 長谷圭吾
その他4名の社員が出席し、多摩大学からは経営情報学部の彩藤ひろみゼミ生(1名)、中村その子
ゼミ生(4名)、松本祐一ゼミ生(4名)、樋笠尭士ゼミ生(3名)が発表を行い、ながしまゼミ生
(3名)が企画・運営担当として参加し、各ゼミの教員(5名)と職員(2名)の総勢32名が参加しま
した。
各ゼミから「観光業界が新たな観光需要を創出するためにはどういった取り組みをするべきか」を
テーマに下記のとおり発表があり、当社取締役社長 竹内健をはじめ役員より大学の研究成果の社会
実装への期待や今後の課題解決のヒントとなるご意見をお伝えいたしました。
学生様は、以下の内容の発表をいただきました。
◆彩藤ゼミ:バーチャル高尾山の観光展開
◆中村ゼミ:VR農業体験 ~今ある都市農業界に新たな風を~
◆松本ゼミ:リバタライズツアーの提案 奥多摩プロジェクトの経験から
◆樋笠ゼミ:自動運転を用いた観光・周遊性の向上に関する一考察
今後も産学連携事業の推進を図ってまいります。
【本件お問い合わせ】
京王観光株式会社
戦略プロモーション室
地域コミュニケーションチーム
mail:info-ltps@keio-kanko.co.jp